この記事では、Twitterのメディアストレージについて紹介しています。メディアストレージの削除方法やメリット・デメリットを知りたい人はぜひ最後までお読みください。
Twitterのメディアストレージとは?
Twitter(ツイッター)のメディアストレージとは、Twitter上のデータを保存するスペースのことです(キャッシュと呼ばれることもあります)。
メディアストレージ(キャッシュ)は、一度見たツイートの投稿画像などを一時的に自分の使用しているスマホに保存して、再度Twitter上でツイートの投稿画像を開いた時に素早く表示させるための仕組みとなります。
Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)を削除するメリット・デメリット
Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)を削除する時のメリット・デメリットを紹介します。
Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)を削除するメリット
- 動作が軽くなる(サクサク動く)
- 空き容量(ストレージ)が増える
長期間Twitterを利用しているとメディアストレージ(キャッシュ)が溜まり、動作が重くなります。どんどん容量が増えていくので、「動作が重い」と感じた時は削除すると良いでしょう。
Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)を削除するデメリット
- ツイートの投稿画像の読み込みに時間がかかる
Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)を削除するデメリットは特にありません。ツイートの投稿画像の読み込みに時間がかかると記述しましたが、通常のネット環境であれば、画像の表示速度が遅くて気になるということはないでしょう。
Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)を削除する方法
Twitterのメディアストレージを削除する方法は以下の手順となります。ご参考になさって下さい。
- スマホのアプリ「設定」を開きます。
- 「設定とプライバシー」を選択します。
- 「データ利用と設定」をクリックします。
- 「ストレージ」項目の「メディアストレージ」を選択します。
- 「メディアストレージを削除」をクリックすれば、削除が完了します。
まとめ
この記事では、Twitterのメディアストレージ(キャッシュ)について紹介しました。
少しでも読まれた方の役立つ情報を発信できていれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
京都在住のWebディレクター。SNSに触れることが多く、SNS全般の問題や不具合を解決するためのお役立ち情報を発信します。