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Twitterを鍵垢(非公開・鍵付き)にする方法とは?特徴や注意点について詳しく解説

Twitter(ツイッター)では、自分のアカウントを鍵付き(鍵垢)にすることでツイートを非公開にすることができます。

この記事ではTwitterの鍵垢とはどのようなものなのか、公開アカウントと比較して特徴や注意点、非公開にする方法について詳しく解説します。

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Twitterの非公開アカウント(鍵垢)とは?

そもそもTwitterの非公開アカウント(鍵垢)は何なのかと言うところから説明させていただきます。

Twitterは大きく分けて、「公開アカウント」と「非公開アカウント」の2つに分類することができます。「非公開アカウント」は「鍵垢」とも呼ばれており、アカウント名の横の鍵マークから「鍵付き」「鍵なし」と表現されています。

公開アカウントと非公開アカウント(鍵垢)の違い

公開アカウントと非公開アカウント(鍵垢)では具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
詳しくまとめてみました!

公開アカウントと非公開アカウントの違い

公開アカウント 非公開アカウント
プロフィールの閲覧


(ツイートやフォロー中、フォロワーは閲覧不可)

検索 アカウント、ツイートの検索いずれも可能 アカウントの検索は可能、ツイートの検索はフォローリクエストを承認されたアカウントのみ
フォロー 誰でも可能 フォローリクエストを承認されたアカウントのみ
リツイート ×
いいね フォローリクエストを承認されたアカウントのみ
リプライ
(リプライツイートを見られるのはフォローリクエストを承認したアカウントのみ)
DM 相手の設定次第 相手の設定次第

非公開アカウント(鍵垢・鍵付き)のフォローはリクエストの承認が必要

非公開アカウントをフォローする場合、相手に「フォローリクエスト」の申請を承認してもらう必要があります。承認を得られなければ、非公開アカウントをフォローしたりツイートを見たりすることはできません。

非公開アカウント(鍵垢・鍵付き)はリツイートできない

非公開アカウントが投稿したツイートをリツイートすることはできません。これは相互フォローの場合も同じで引用ツイートであってもできません。

Twitterアカウントを非公開(鍵垢・鍵付き)にする方法

スマホアプリ(iOS/Android版)で非公開にする

スマホアプリ(iOS/Android版)でアカウントを非公開(鍵垢・鍵付き)にする手順は以下の通りです。今回はiOS版アプリで解説していますが、Android版アプリでも同じ操作になります。

ステップ①メニューから「設定とプライバシー」を選択

まず、タイムライン画面で左画面から右側にスワイプします。
メニュー画面から「設定とサポート」→「設定とプライバシー」を選択します。

ステップ②「プライバシーと安全」を選択

「設定とプライバシー」から「プライバシーと安全」を選択します。

ステップ③「オーディエンスとタグ付け」を選択

プライバシーと安全」から「オーディエンスとタグ付け」を選択します。

ステップ④「ツイートを非公開にする」をオンにする

「ツイートを非公開にする」をオンにします。オフにするとアカウントは公開(鍵なし)となります。これで設定は完了です。

ステップ⑤アカウントに鍵がかかる

これでアカウントに鍵がかかりました。メニュー画面やプロフィール画面でアカウント名の横に鍵マークがついているかどうかを確認してみてください。

PC(パソコン)ブラウザで非公開にする

PCブラウザでアカウントを非公開(鍵付き)にする手順を紹介します。
まずはTwitterにログインしてください。

ステップ①「設定とプライバシー」を選択

画面左側のメニューから「もっと見る」→「設定とサポート」→「設定とプライバシー」と進みます。

ステップ②「ツイートを非公開にする」にチェックを入れる

「プライバシーと安全」→「オーディエンスとタグ付け」の順に進みます。

「ツイートを非公開にする」にチェックを入れ、確認画面で「非公開にする」をクリックします。これで設定完了です。

ステップ③アカウントに鍵がかかる

これでアカウントに鍵がかかりました。メニュー画面やプロフィール画面でアカウント名の横に鍵マークがついているかどうかを確認してみてください

まとめ

今回はTwitterの鍵垢とはどのようなものなのか、公開アカウントと比較して特徴や注意点、非公開にする方法について詳しくご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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