この記事では、インスタ(Instagram)のDM(ダイレクトメッセージ)で届いた写真・動画を保存した場合、DMを送信したユーザーに通知が届いてバレるようなことがあるかどうかを解説しています。
インスタのDMで受け取った画像や動画は、iPhoneのカメラロールに保存することができます。しかし、送られてきた画像や動画を保存した時に送ってきた相手に保存したのかバレるかもしれないと心配になりますよね。
インスタのDMで届いた写真・動画を保存した場合、相手にバレるかどうかをわかりやすくお伝えするので、ぜひ最後までお読みください。
インスタのDMで届いた写真・動画を保存してもバレることはありません
インスタ(Instagram)のDM(ダイレクトメッセージ)で届いた写真・動画を保存したとしても、送ってきた相手に保存したことが通知される機能はインスタに備わっていません。ですから、保存してもバレる心配はないです。
ただし、メッセージを確認すれば「既読」マークがついてしまいます。画像や動画を確認すると、相手側のDMのやりとり画面で、動画左下部分に送った相手のアイコンが表示されてしまうので、動画を受け取ったことはバレてしまいます(知られてしまいます)。
インスタのDMで届いた動画を保存する方法
インスタのDMで届いた動画を保存する方法は2種類(再生してから保存・再生せずに保存)が存在します。それぞれ詳しくお伝えします。
インスタのDMで届いた動画を再生して保存する方法
動画を再生中に保存する方法は以下の手順となります。
- DMで送られてきた動画のサムネイルをクリックします。
- クリックすると動画の再生が始まります。
- 動画右上の「…」をクリックします。
- 「カメラロールに保存」をクリックすればiPhoneのカメラロールに動画の保存が完了します。
インスタのDMで届いた動画を再生せずに保存する方法
- DMで送られてきた動画のサムネイルを長押しします。
- 長押しすると「返信する」「報告する」「その他」が表示されるので、「その他」を選択します。
- 画面に表示される「保存」をクリックします。
- 「動画が保存されました」と表示されます。
- iPhoneのカメラロールに動画の保存が完了します。
相手がDMを確認したかどうかを確認する方法
DMを送信するアカウントとDMを受け取るアカウントを用意しましょう。
DMで動画を受け取ったアカウントで、DMを開きましょう。開いた時に動画を再生や保存しないで画面を閉じてください。
DMを送信したアカウントでDMを開いて送ったメッセージ内容を見ると、送ったメッセージと動画の右下に「既読」のマークが表示されているのが確認できます。
このようなかたちで、動画を送信したアカウントで相手が内容を確認したことがわかる仕様となっています。
京都在住のWebディレクター。SNSに触れることが多く、SNS全般の問題や不具合を解決するためのお役立ち情報を発信します。