黒歴史クリーナーで消えない?対処法や安全性、使い方をやさしく解説

この記事では、Twitterのツイートを削除する便利ツール「黒歴史クリーナー」の消えない時の対処法や使用する際の注意点、使い方をやさしく解説します。

Twitterは月間の利用者が4500万人以上と言われている国内の人気SNSです。

自由にアカウント名を設定して利用することができる匿名性が高いSNSで、「〇〇に行ってきた」や「〇〇食べた」などプライベートな投稿の他、現実社会において発言しない酷い内容や心の声を投稿する方もいます。

その結果、後で自身の投稿を見返すと「なぜこんな内容を投稿したのだろう」「このようなツイートは消したい」と思うこともあります。このようなツイートは、就活や受験する際に、思わぬ形で足を引っ張る恐れがあると言われています。

酷い内容のツイートが数多く存在する場合、ツイート削除ツール「黒歴史クリーナー」が役立ちます。

この記事では、「黒歴史クリーナー」の基本的な使い方から、使用中にツイートが消えない時の対処法など利用者が役立つ情報をお伝えします。ぜひ、最後までお読みください。

目次

黒歴史クリーナー(ツイート削除ツール)

黒歴史クリーナーは誰でも無料で利用できるツイート削除ツールです。常設のサイト内で、Twitterのアカウントを入力することで利用することができるので、アプリなどをインストールする必要はありません。

PCだけでなく、スマホにも対応しているので、いつでもどこでも「ツイートを消したい」と思った時に利用できるので便利です。

通常であれば、自分が投稿したツイートを削除する場合、一つひとつ選択して削除しなければならないので、時間と手間がかかりますが、黒歴史クリーナーは、便利な機能がいくつもあり、消したいツイートを一括で削除することができます。

それでは、黒歴史クリーナーの機能をお伝えします。

黒歴史クリーナーのツイート削除に役立つ機能

黒歴史クリーナーにはいくつもの便利な機能があります。実際にツイートを削除する際に役立つ機能をまとめて紹介します。

削除開始と終了の通知がある

黒歴史クリーナーでツイートの削除が開始された時と削除作業が完了した際に自動的にツイートを削除するアカウントに「開始」と「完了」のツイートが投稿されます。

投稿されるツイートは黒歴史クリーナー側でデフォルトの形が存在しますが、自身で編集することも可能です。

開始と完了に通知されるので、削除状況を把握することができますが、この通知を見たフォロワー側に黒歴史クリーナーを使用したことがバレる恐れがあるので、それが嫌な場合は、ツイート削除が完了した後、通知投稿を削除するようにしましょう。

削除したくないツイート(リプライ/お気に入り)を選択できる

黒歴史クリーナーの削除オプションの中には、「リプライを保護」「ふぁぼられを保護」の項目があります。(リプライは他ユーザーへの返信、ふぁぼられは、「いいね」されたツイート)

こちらの項目にチェックを入れることで、リプライとふぁぼられたツイートを削除されないように指定できます。

Twitterに限らず、返信や「いいね」がつくと嬉しいですよね?大量に「いいね」されたツイートなどがある場合は、ぜひこの機能を利用してみてください。

期間を指定してツイートを削除できる

黒歴史クリーナーの削除オプションから期間を指定することもできます。「from(いつから)」「to(いつまで)」をクリックすることでカレンダーが表示されます。

Twitterを長い間利用している場合、使い始めや学生時代の悪ノリ、若手社員の痛いノリなど、特定の期間内に消したいツイートが存在することがあります。

「学生時代のツイートを削除したい」「〇〇年から〇〇年の投稿を消したい」と期間が決まっている際に便利な機能となります。

黒歴史クリーナーでツイートを削除する手順/使い方

黒歴史クリーナーの使用方法をPCとスマホ(iPhone)でお伝えします。

PCの場合

  1. 黒歴史クリーナーのサイトにアクセスします
  2. 「ツイッターでログイン」をクリックします
  3. IDとパスワードを入力してログインします
  4. 削除設定ページで削除オプションを指定します(必要な場合)
  5. 通知設定を行います
  6. 「削除を開始する」をクリックします
  7. 「完了」が表示されると、削除完了となります

スマホ(iPhone)の場合

  1. 黒歴史クリーナーのサイトにアクセスします
  2. 「ツイッターでログイン」をクリックします
  3. IDとパスワードを入力してログインします
  4. 削除設定ページで削除オプションを指定します(必要な場合)
  5. 通知設定を行います
  6. 「削除を開始する」をクリックします
  7. 「完了」が表示されると、削除完了となります

黒歴史クリーナーでツイートが消えない時の対処法

黒歴史クリーナーを実際に使用した際にツイートが消えないことがあります。多くの場合、以下の2つが原因でツイートが消えません。

  • 大量のツイートを一度に削除しようとした
  • タイムラグが発生した

それぞれの状況の対処法を紹介します、

大量のツイートを一度に削除しようとした

長期間にわたりTwitterを利用していると投稿(ツイート)数が何千何万という数が存在することがあるでしょう。そのような場合、削除設定を正確に行ったにも関わらず、一度に全てのツイートを削除することができない恐れがあります。(大量のツイートを処理するには限界があります。)

大量のツイートを削除する場合は、ツールを使用した後に本当に削除できているのか自身で確認しましょう。

その際に、黒歴史クリーナーのサイト画面から、指定したツイートが削除されているのか確認することができないので、アプリやブラウザを開き、自身のツイートが削除されているのか確認してください。

余談となりますが、以前Twitterには自身が投稿したツイート履歴のデータを取得することができる機能がありました。そのデータを黒歴史クリーナーにアップロードすることで、削除したいツイートを正確にツールに伝えることができました。

Twitterでツイート履歴をダウンロードする手順

現在は提供されていないサービスとなりますが、以前は以下の手順をTwitter上で行うことでツイート履歴をダウンロードすることができました。

  1. Twitterにログインします
  2. 「設定とプライバシー」をクリックします
  3. 「アカウント」を選択します
  4. 「Twitterデータ」を選択します
  5. 「データのアーカイブをダウンロード」を選択して、パスワードを入力します
  6. 「アーカイブをリクエスト」を選択します
  7. 「アーカイブをダウンロード」と表示されるのでクリックします
  8. Zipファイルで全ツイート履歴をダウンロードできます

タイムラグが発生した

黒歴史クリーナーで大量のツイートを削除するよう指定した場合、削除リクエストを完了するのに所要時間が長くなる恐れがあります。

黒歴史クリーナーが削除作業を行なっているのに、途中で停止してしまうと正常に削除リクエストが完了しない恐れがあるので、一度削除開始となると完了まで停止しないようにしましょう。

さらに、黒歴史クリーナーの削除が完了したとしても、Twitter上に結果が反映するまで少し時間がかかることがあるので、しばらく時間を置いてから確認してください。

黒歴史クリーナーでツイートが消えない時に代用できるツール紹介

ツイート一括削除ツール!

名前の通り、ツイートを一括で削除することができるツールとなります。サイトにアクセスすることで誰もが無料で使用することができる上、画像付きツイートや指定した文字が含まれているツイートを削除対象から外すといった削除オプションが存在します。

黒歴史クリーナーよりも詳細な削除オプション(いいね数が〇〇以下のツイートを削除といったもの)を設定することができるので、「ツイート一括削除ツール!の方が便利!役に立つ!」と感じる人もいるでしょう。

Tweet Deleter

こちらのツールは無料版と有料版が存在します。無料でもある程度の削除オプションを使用することが可能なので通常であれば、無料版でもツイート削除する場合は問題ありません。

Twitter Deleterの有料版は、1ツイート投稿すれば、1ツイート削除するといったTwitterアカウントと連携して使用できるユニークな機能が存在したり、無料で行うことができない様々な設定が行えます。

Twitools

こちらのツールは現在使用することができません。

Twitterアカウントで投稿した最新のツイート1000件までを全部一括で削除することができるツールです。削除したいツイートが1000件未満の場合は、黒歴史クリーナーの代わりに使うことを検討しても良いでしょう。

Twitoolsの特徴としては、最新のツイートをブラウザで一覧表示することができるので、削除したいツイートを選びやすいです。

TwitWipes

TwitWipesは海外のツイート一括サービスで数年前から評判です。黒歴史クリーナーと同様無料で自分のツイートをぜんぶ消すことが可能です。

一度、ツイートの削除を開始すると、画面上に「Pause(一時停止)」と「Cancel(停止)」のボタンが表示されるので、削除中に「やっぱりやめる」「もう少し考える」と気が変わった時にも対応することができます

黒歴史クリーナーの注意点

黒歴史クリーナーを使用してツイートを削除する場合の注意点をまとめました。ツールを使用する際にご参考になさってください。

  • 連続で使用することができない
  • リプライ/ふぁぼられ以外のツイートを削除対象に選択できない
  • 一度に削除できるツイート数が決まっている(3200ツイートが上限)
  • 利用者が多いと使用することができない
  • Twitter公式ではない

連続で使用することができない

黒歴史クリーナーは無料で誰でも使用することができますが、連続で使用することはできません。

一度使用した場合、10日ほど期間を置きましょう。後で消したくなるようなツイートを短期間で大量(黒歴史クリーナーを使用するくらい)に投稿することは通常であればないと思うので、特に気にしなくても問題ないといえます。

リプライ/ふぁぼられ以外のツイートを削除対象に選択できない

「リプライ」と「ふぁぼられ(いいね)」は削除オプションで削除対象から外すことができますが、それ以外のツイートを削除対象から外すことができません。

「リプライ」や「ふぁぼられ(いいね)」ではない消したくないツイートが存在する場合は気を付けましょう。消したくないツイートがある場合は、削除オプションで期間を指定することで消したくないツイートを守ることができるので活用しましょう。

一度に削除できるツイート数が決まっている(3200ツイートが上限)

黒歴史クリーナーは、一度に削除できるツイートの数が決まっており、最大3200ツイートとなります。

Twitterの運用歴が長く、3200以上のツイートが存在する場合は何度かに分けて削除する必要があります。

大量のツイートを一度に削除する場合、黒歴史クリーナーに負荷がかかり、全ての削除リクエストが正常に処理されないおそれがあるので、削除完了の通知後に、Twitterにアクセスして自分の目で問題なく削除が行われたのか確認することをおすすめします。

一度削除したツイートは元に戻らない

黒歴史クリーナーで削除したツイートは元に戻すことはできません。ですから、削除開始する前に削除オプションの確認をしましょう。適当に削除開始してしまうと後で後悔する可能性があるので気を付けてください。

利用者が多いと使用することができない

大勢のユーザーが同じ特定の期間に、黒歴史クリーナーを使用してツイートを削除しようとするとサーバーに負荷がかかります

その結果、削除オプションで期間を選択したり、「リプライ」「ふぁぼられ」を削除対象から外したとしても、設定内容が正常に処理されないおそれがあります。

また、3200ツイート以下の数を削除しようとしても同じく、削除処理が正常に行われないことがあります。

ほとんどの場合は、同じ時間帯に大勢のユーザーが黒歴史クリーナーを利用することはないので気にする必要はないといえますが、できれば早朝や真夜中など使用される機会が少ないと考えられる時間帯にツイート削除を試すと良いでしょう。

Twitter公式ではない

黒歴史クリーナーは、Twitter公式が提供しているサービスではなく、非公式のTwitter外部サービスです。ですから、正常に削除が行われなかった場合は公式に解決してもらうことができません。

黒歴史クリーナーを使用する際は、安全性についても考える必要があります。インターネットで黒歴史クリーナーの情報を調べると「黒歴史クリーナーを使用したことで、アカウントを乗っ取られた」といった情報がいくつか見つかります。

安全性については次の項目で詳しくお伝えします。

黒歴史クリーナーは安全?アカウントが乗っ取られる?

黒歴史クリーナーはTwitter非公式の外部サービスとなります。ですから、使用する際は自己判断となります。黒歴史クリーナーの安全性について調べた結果をまとめましたので、使用する際に参考にしてください。

アカウントは乗っ取られるのか

黒歴史クリーナーを使用した人の中で、アカウントが乗っ取られたと訴える人がいます。その情報が事実であれば、大切に運営しているからこそ、不必要なツイートを削除しようと黒歴史クリーナーを使用するのに、乗っ取られると元も子もないですね。

結論からお伝えすると、黒歴史クリーナーを使用してアカウントを乗っ取られる心配はありません。インターネット上でいくつかの「黒歴史クリーナーを使用してアカウントを乗っ取られた」情報を確認しましたが内容が不明確でした

私自身もこれまで何度も使用していますが、アカウントが乗っ取られたことは一度もありません。

黒歴史クリーナーが危険というのはデマ?

世の中には無数の書き込みが存在します。それは黒歴史クリーナーだけでなくどれに対しても言えることで、その中にはネガティブなものもあります。

例えTwitter公式が提供しているサービスでも不具合が起きてその結果、安全ではなくなる可能性も0ではないので、100%危険ではない。とはいえません。基本的に心配する必要はないでしょう。

悪い噂はたまたま起こった不具合やトラブルが原因?

黒歴史クリーナーを使用している時に、たまたま発生した不具合やトラブルを結び付けて「黒歴史クリーナーは危険!」という情報が拡散されたり、特定の機関に大勢の人の使用が集中したことで、ツイート削除の動作が不安定となったことが原因の可能性もあります。

黒歴史クリーナーを安全に使用するためのポイント

黒歴史クリーナーは使用する際に心配する必要はないとお伝えしましたが、より安全に使用するためのポイントが存在します。以下にまとめましたので使用時にご参考になさってください。

使用後は黒歴史クリーナーを削除する

黒歴史クリーナーを使用した後、Twitter側の「連携アプリ」から黒歴史クリーナーを選択して削除しましょう。

連携アプリに登録されていると常に自身のTwitterアカウントと紐づいている状態となります。ですから、ツイート削除を行った後は連携を解除することで、アカウントの乗っ取りは不可能となります。

連携アプリから黒歴史クリーナーを削除する手順

  1. Twitterにアクセスします
  2. 「設定とプライバシー」をクリックします
  3. 「アカウント」を選択します
  4. 「アプリとセッション」を選択します
  5. 「黒歴史クリーナー」を選択して削除します

黒歴史クリーナーを削除したとしても、利用時にログインする必要があるだけで問題なく利用することができます。

連携しているアプリを確認する

黒歴史クリーナー自体に危険性はないですが、他にTwitter非公式の外部サービスと連携している場合、それが原因でアカウントが乗っ取られるといったことが起こるおそれがあります。

黒歴史クリーナーは私自身何度も利用して、アカウントを乗っ取られるといったトラブルは発生したことがありませんから、危険性は低い(ない)といえます。

しかし、別の外部サービスの中にはスパムや悪質なサービス/アプリが存在するので、アプリ名を聞いたことがない/怪しいといったものは使用しないように気を付けましょう。

黒歴史クリーナーを使用しない

そもそも使用することがなければ、安全面など心配する必要はありません。削除するツイートが少量の場合は、手動で削除するとアカウントを乗っ取られるといった危険なことが発生することもほぼほぼ100%ないでしょう。

まとめ

今回は、Twitterのツイートを削除する便利ツール「黒歴史クリーナー」の消えない時の対処法や使用する際の注意点、使い方をやさしく解説しました。

Twitterを利用していて、削除するツイートが大量に存在する場合は黒歴史クリーナーを使用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。