【LINE】送ったのに相手に届いてない原因と対処法(意図的に行う方法)

この記事では、LINEのメッセージを送ったのに相手に届いてない原因と対処法について詳しく解説しています。

メッセージを送ってからしばらく待っても返信が返ってこない場合、アプリの不具合で相手に届いてないのか、メッセージをブロックされているのか、未読無視されているのかなど悩むことはありませんか？

そのような方はぜひお読みになってください。

また、LINEのメッセージを送ったのに相手に届いてない状態は意図的に作ることができます。その方法についても紹介します。

LINEの送ったのに相手に届いてない原因と対処法

「送ったのに相手に届いてない」現象にはいくつかの原因が考えられます。その中の主な原因が以下となります。

このような原因で、メッセージを送ったにもかかわらず、相手に届いていないことが起こります。

電波状況など通信環境が悪いという原因は、相手に届いてない多くの原因に当てはまります。こういった場合は、スマホの画面から電座状況を確認してください。もしかすると利用しているサーバーに問題がある可能性もあるので、ネットの再接続を行うと良いでしょう。

できる限り通信環境が良い場所で、LINEのメッセージを送りましょう。

また、ブロックされている場合にもメッセージを送ったのに相手に届いてないことがあります。以下で詳しく説明します。

LINEのブロック機能について簡単にお伝えします。

【ブロックした側】

【ブロックされた側】

ブロック機能を利用していると、ブロックされた側のメッセージはブロックした側に届くことはありません。(ブロックされた側は、トーク画面の自分が送信したメッセージに「既読」マークをつくことはありません。）

このブロック機能、ブロックされた側のメッセージは、ブロックした側に届くことはありません。ただし、ブロック解除した場合に、ブロック中のメッセージはどうなるのか？これについては以下で詳しく説明します。

ブロックをしていた友だちと再度メッセージのやり取りを始めることもあるでしょう。その場合、ブロックされていた期間に送られたメッセージはどうなるのか解説します。

今回は、ブロック中に送られたメッセージがどうなるのか調べるために二つのLINEアカウントを用意して、トーク画面を作成してメッセージを複数回送りました。メッセージを送る際は、通常の状態、ブロック状態、ブロック解除状態の3パターンを試しました。

このように3パターンに分けてメッセージを送信した結果、ブロックした側のトーク画面には「○」がついているメッセージが表示されました。

ブロック中は、ブロックされた側のメッセージが届くことはありませんでした。しかし、ブロックされた側のトーク画面では、全てのメッセージに「既読」のマークがつきました。

この結果から、ブロックされた側からブロック中に送信されたメッセージは、ブロックした側には届きませんが、ブロックされた側のトーク画面には、ブロックした側がメッセージを確認したという「既読」マークがつくことがわかりました。

ですから、一度ブロックした友だちのブロックを解除すると、ブロック中に送ったメッセージは「送ったのに相手に届いてない」状態となるので、再度メッセージのやり取りをする場合は、注意が必要です。

LINEのメッセージで「送ったのに相手に届いてない」原因と対処法について解説しました。

通信状況が原因でメッセージが届かない場合もあります。それ以外に、ブロックした友だちをブロック解除して再度メッセージのやり取りをする場合も「送ったのに相手に届いてない」ということになるとお伝えしました。

「送ったのに相手に届いていない」状況もトークのやり取り相手をブロックすることで意図的にその状況を作り出すこともできるので、必要であれば実行してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

京都在住のWebディレクター。SNSに触れることが多く、SNS全般の問題や不具合を解決するためのお役立ち情報を発信します。