この記事では、ツイッター(Twitter)で「問題が発生しました。やりなおしてください」と表示された時の対処法について解説します。
ツイッター(Twitter)を利用していると、たびたび見かける「問題が発生しました。やりなおしてください」利用は凍結やブロック、アカウント削除でしょうか?
「問題が発生しました。やりなおしてください」と表示された時の対処法について詳しく説明しているので、ぜひ最後までお読みください。
ツイッター「問題が発生しました」の対処法
ツイッター(Twitter)で「問題が発生しました。やりなおしてください」と表示された際に行う主な対処法は以下となります。
- ツイッター(Twitter)のポリシー/規約を守って利用する
- アプリのバージョンを最新版にアップデートする
- ネット環境が良いところで操作を行う
- アプリを再起動する
- デバイス(スマホやタブレットなど)を再起動する
この5つの対処法を行っても解決できない場合は、ツイッター(Twitter)の運営にお問い合わせすることをおすすめします。
「問題が発生しました。再読み込みしてください。」の対処法
「問題が発生しました。再読み込みしてください。」で画面が表示されない場合の解決法を紹介します。PCブラウザのGoogle ChromeでTwitterを利用している場合に有効です。
- ツイッター(Tiwtter)で表示しているタブを全て閉じます。
- Google Chromeの画面右上「︙」をクリックします。
- 「設定」を選択します。
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
- 「Cookieと他のサイトデータ」をクリックします。
- 「すべてのCookieとサイトデータを表示」を選択します。
- 画面右上「twitter.com」と入力します。
- 表示されるサイトデータ(URL)を全て選択して削除します。
- Twitterのサイトを開き、再度ログインすれば、「問題が発生しました。再読み込みをしてください。」を解決することができます。
ツイッター「問題が発生しました。やり直してください」と表示される理由は?
「問題が発生しました」が表示される理由を紹介します。主な理由として挙げられるものをまとめました。
ツイッター(Twitter)のポリシーに違反にしてアカウントが(永久)停止凍結された。
ツイッターを利用していてポリシーに違反することがあり、アカウントが永久凍結された場合、画面に「問題が発生しました。」と表示されることがあります。この場合はの問題は「アカウントが永久凍結された」ことを指します。
ツイッターは利用規約やポリシーが厳しいことで有名ですが、アカウントが永久凍結される処置は最も厳しい制裁とされています。
永久凍結されると新しいアカウントを登録することもできなくなるので、イメージとしてはツイッターから永久に追放される感じです。
アカウント登録なしでツイッターを利用することはできますが、投稿することができないので、100%満足に利用できるかというと疑問です。
もし、利用規約やポリシーを破っていないのであれば、意義申しだての手続きを行い、永久凍結の処置を解除してください。
「問題が発生しました」と表示されるアカウントからブロックされた。
ブロックされたアカウントのプロフィールページを開くと「問題が発生しました」と表示されることがあります。
ブロックされてから間もない時に、ブロックされたアカウントのプロフィール画面や投稿を表示使用とすると、ページや投稿自体が中身がない状態で表示されるエラーが発生することがあるので、表示する内容がないということで「問題が発生しました」と表示されます。
利用しているツイッターアプリのバージョンが古い(最新版ではない)
利用しているツイッターアプリを最新バージョンにアップデートしておらず、古い場合も「問題が発生しました」と表示されることがあります。
ツイッターは使いやすさや安全性の向上のため、定期的にバージョンのアップデートが行われます。アップデートを行っていないと、追加された新機能が正常に動作しなかったり、バグや不具合が起こる可能性があります。
アプリのバージョンを最新に保つことで「問題が発生しました」と表示される問題が解決することがあります。
手動でアプリの更新を行うのが面倒な方は、使用しているスマホやタブレットの設定からアプリの自動更新設定を行うことでバージョンが更新されたら勝手にアップデートが行われるようになります。
削除されたアカウントやツイートを検索して開こうとした:「問題が発生しました。やり直してください」
削除されたアカウントやツイートを検索して、画面を表示しようとした時に「問題が発生しました」と表示されることがあります。
通常であれば、アカウントを削除した後は、プロフィールページも投稿されたツイートも検索結果に表示されることはありませんが、システムのエラーや、アカウントの削除と検索が重なった時などに表示される現象が発生します。
その場合に、「問題が発生しました。やり直してください。」とお知らせが出てきます。
アカウント登録の捜査中に「戻る」をクリックした
ツイッターアプリではなく、ブラウザでツイッターを利用してアカウント登録の操作を行っている時に「戻る」ボタンをクリックしてしまうと、正しい手順で登録手続きを完了しないので「問題が発生しました。やり直してください。」と表示されることがあります。
正しい手順でアカウント登録を行わない場合、登録作業が完了しない場合があります。登録を行う場合は「戻る」ボタンをクリックしないように気をつけてください。
ツイッター(Twitter)で不具合が発生した。
ツイッターで不具合が発生している時に、操作を行うと画面に「問題が発生しました」と表示されることがあります。
この問題に関してはユーザー側が対処できるものではないので、運営側で不具合を解決するまでの間待つ必要があります。
不具合が発生して解決するまでは気長に待ちましょう。ツイッターの障害情報に関しては公式ページでリアルタイムで何が起こっているのか確認することができるので、こまめにチェックすると、不具合が解消したことを素早く把握できます。
ネット環境が不安定なところで利用した
ネット環境が不安定なところで利用した時にデータをデバイスで取り込めないことが原因で「問題が発生しました。やり直してください。」と表示されることがあります。
この問題はかなり頻繁に起こります。朝の通勤時の電車内や地下などネット環境が悪くなりやすいところで利用する際はご注意ください。
wifiを提供しているカフェなど制限時間が設けられているところで、wifiを利用してツイッターを見ている時はオフラインになると「問題が発生しました」と表示されることが考えられるので、そのような場合も気をつけてください。
ツイッター「問題が発生しました」の対処法:まとめ
「問題が発生しました」の表示の対処法を紹介させていただきました。ツイッターを利用しているとたまに見かけることがある問題ではありましたが、私自身記事作成を行うにあたって、なるほど!と思うことがありましたので、少しでも読んでいただいた方のためになっていると嬉しいです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
京都在住のWebディレクター。SNSに触れることが多く、SNS全般の問題や不具合を解決するためのお役立ち情報を発信します。