「インスタグラムって、投稿しないとつまらないんじゃないか」と思っているあなたへ。実は、インスタグラムを見るだけでも充実した時間を過ごすことができます。フォローしている人の最新情報や、気になるタグの投稿をチェックするだけで、新しい発見があるかもしれません。さらに、ライブ動画やストーリー、コメントやいいね、ダイレクトメッセージなどを活用することで、インスタグラムを見るだけでも楽しむことができます。
もちろん、適度な利用に留意することが大切ですが、ストレスフリーで利用できる方法を知っておくと、あなたの日常がより豊かになるかもしれません。
この記事では、インスタグラムを見るだけの使い方について解説しています。ぜひ、この記事を読んで、あなた自身のインスタグラムライフを充実させてみてください。
インスタグラムを見るだけで使う方法とは
Instagramを見るだけの方法は２つあります。１つ目は「見る専用のアカウントを作る」、２つ目は「ログインせずに閲覧する」方法です。
スマートフォンやタブレットにインストールされたInstagramアプリから閲覧する場合は、アカウントにログインする必要があります。しかし、インターネットブラウザを使ってWeb版Instagramを閲覧する場合は、ログインせずに閲覧することができます。
ただし、ログインせずにInstagramを見る場合は、途中でログイン画面が表示されてしまい、投稿を見ることができなくなることがあります。そのため、楽しみながらInstagramを閲覧したい場合は、アカウントを作成してログインすることをおすすめします。
Instagram見るだけアカウントの作成方法
Instagram見るだけアカウントを作成することで、投稿やインスタライブ、ストーリーなどを制限なく見ることができます。自分のアカウントが周囲に知られたくない場合は、アカウントを非公開設定することで対処できます。
また、ストーリーを見た相手にバレないようにするために、以下の項目に個人を特定できる情報を入れないように気をつけてください。
- アイコン画像
- 名前
- アカウントID
- プロフィール文
アカウントを作成するには、InstagramアプリまたはWebサイトからアカウント登録画面に進み、必要な情報を入力してアカウントを作成します。その後、ログインすることで、投稿やストーリーなどを自由に閲覧することができます。
Instagram見るだけアカウントを作成するメリット・デメリット
Instagram見るだけアカウントを作成することには、メリットとデメリットがあります。以下にそれぞれをご紹介します。
Instagram見るだけアカウントを作成するメリット
Instagramを見るためにアカウントを作成すると、以下の3つのメリットがあります。
制限なく投稿を見られる Instagramアプリ版では、ログインしないと閲覧できないため、アカウントを作成することで制限なく投稿を見ることができます。Web版ではログインしなくても閲覧は可能ですが、ログインしていないと途中でログイン画面が表示され、投稿を見ることができなくなる場合があるため、アカウントを作成することをおすすめします。
ストーリーやライブ配信など登録者限定の機能を使える 他のユーザーのストーリーやライブ配信などは、Instagramに登録していないと閲覧ができません。アカウントを作成することで、これらの機能を利用することができるようになります。
自分の興味ある分野が優先的に表示される Instagramのアカウントを使い続けることで、自分が興味ある分野の投稿が優先的に表示されるようになります。これまで閲覧した投稿を元に、Instagramが表示する投稿内容を変更してくれるため、自分が興味ある投稿や気になる情報が手に入りやすくなります。
アカウントを作成するには、InstagramアプリまたはWebサイトからアカウント登録画面に進み、必要な情報を入力してアカウントを作成します。
Instagram見るだけアカウントを作成するデメリット
Instagramでアカウントを作成するデメリットは以下の2つです。
個人情報を登録
アカウントを作成する際には、メールアドレスや電話番号、誕生日などの個人情報を提供する必要があります。このため、個人情報を提供することに抵抗がある人にとってはデメリットとなるでしょう。
足跡が残ってしまう
アカウントにログインした状態で他のユーザーのストーリーやライブ、ダイレクトメッセージを見ると、相手に自分が閲覧したことがバレてしまう可能性があります。これは「足跡」と呼ばれる機能で、相手に自分の情報がバレないようにするために、以下の4つの項目に個人を特定できる情報を入れないようにすることが大切です。
- アイコン画像
- 名前
- アカウントID
- プロフィール文
アカウントを作成するには、InstagramアプリまたはWebサイトからアカウント登録画面に進み、必要な情報を入力してアカウントを作成します。個人情報を提供することに不安がある場合は、注意深く情報を入力するようにしましょう。
アカウントを作る手間がある
アカウントを作るには手間がかかります。アカウント登録画面に進み、必要な情報を入力してアカウントを作成する必要があります。また、パスワードの設定やプロフィールの設定など、アカウント作成に関連する手続きもあります。
Instagram見るだけアカウントの作成方法
Instagramアカウントを作成する手順を以下にご紹介します。
- アプリを開くまたはWebブラウザでログイン画面を開く
Instagramのアプリをダウンロードして開くか、WebブラウザでInstagramのログイン画面を開きます。 - 登録方法を選ぶ
アカウント登録には、Facebookアカウントを使うか、メールアドレスまたは電話番号で登録する方法があります。希望する方法を選びます。 - 認証コードを入力する
メールアドレスまたは電話番号に送信された認証コードを入力して次に進みます。 - 名前とパスワードを入力する
プロフィールに表示する名前と、パスワードを入力します。本名でなくても構いません。身バレを防ぎたい場合は、連絡先を同期せずに次に進みます。 - 誕生日を入力する
生年月日を入力して次に進みます。 - ユーザーネームの変更と確定
アカウントのユーザーネームが自動で設定されます。変更したい場合は修正し、そのままで問題ない場合は登録を選びます。 - Facebookアカウントのリンクをスキップするかどうか選ぶ
本名登録のFacebookアカウントとリンクしてしまうと簡単に身バレに繋がる可能性があります。スキップするかどうかを選びます。 - プロフィール写真を設定するかどうか選ぶ
プロフィール写真は好きな画像を設定できます。身バレを防ぎたい場合はスキップすることもできます。 - 非公開設定をする
自分のアカウントを非公開にすることで、身バレを防ぐことができます。Webブラウザの場合は「設定」から、「プライバシーとセキュリティ」を選択して、非公開アカウントにチェックを入れます。アプリの場合は、「プロフィール画面」から「設定」、「プライバシー設定」、「非公開アカウント」をオンにします。非公開設定が完了すると、ユーザーネームの横に南京錠のマークが表示されます。
以上がInstagram見るだけアカウント作成の手順になります。
ログインせずにInstagram見るだけの場合
Instagramは、Webブラウザを使えばアカウント登録やログインをしなくても閲覧できますが、投稿や内容に制限があります。 また、非公開のアカウントの投稿は閲覧できません。アカウントを登録していれば、非公開アカウントにフォロー申請を送り、相手が承認したら投稿を見ることができますが、ログインしなければ制限があることに注意しましょう。
インスタグラムを見るだけで使う方法の注意点
インスタグラムを見るだけで使う方法にも注意点があります。
過剰な閲覧によって、ストレスやうつ病、睡眠不足などの問題
インスタグラムを見るだけで使う場合、過剰な閲覧が引き起こす問題があります。過剰な閲覧によって、ストレスやうつ病、睡眠不足などの問題が生じることがあります。また、他人の投稿にコメントしたりいいねをしたりすることで、自分の価値観に合わない情報を目にすることもあります。適度に閲覧し、ストレスを感じる場合は、利用時間を減らすことをお勧めします。
足跡機能で見たことがばれる(身バレ)
Instagramには、投稿を見たことが相手にバレる機能があります。この機能がついているのは、ストーリーやダイレクトメッセージ、ライブ動画の視聴です。ただ、アカウントの閲覧や投稿の閲覧などは相手にバレません。
相手にバレる情報は、あなたがInstagramに登録しているアカウントの情報だけです。足跡がつくことで、相手にあなたが見たという形跡が残りますが、個人情報がすべて伝わるわけではありません。そのため、アカウントに載せる情報に注意すれば、身バレを防ぐことができます。
まとめ
京都在住のWebディレクター。SNSに触れることが多く、SNS全般の問題や不具合を解決するためのお役立ち情報を発信します。
